流星のロックマン
感想（ゲーム）
3作品通して見るとすごくよくできたお話だなぁと思います。好き。
トータルしてみるとエグゼより好き。
ただ、大逆転裁判でもそうなんだけど
ｶﾌﾟｺﾝﾘﾆﾝｻﾝはね……
ユーザーを信じすぎるところがある……
ついてきてくれることを前提で普通に続編ありきで作るとこがある…
流星のロックマンに関しては3までやってこその流星のロックマンだと思うんですよ。
3だけやってもだめで、1と2のタメがあってこその万感の思いなわけです。
ただ、リアルタイムのキッズが1と2で脱落しなかったかというとわからない……
私はぶっ続けでやれたので問題はないのですが、
あれで放置されて見切りをつけてしまう人がいてもおかしくはないとは思います。
からくりサーカスの黒賀村編みたいな。
本誌で見るといつ終わるかわからなくてもやもやするけど単行本で見るとまぁってやつ。
まぁでもね、それを込みにしても良かったよ。
あのスバル君がこれを言うというのが本当に好き。
散々やきもきされたからこその説得力というか。
いきなり3をやってもこうは思えないんだよなぁ。
委員長やミソラちゃん、ゴン太キザマロ含めて
「成長」が丁寧な作品だったなと。
なんというか等身大というか、ジュブナイルだったな～
プレイヤーとキャラが作品ごとに歳を重ねていくというか。
熱斗君が有無を言わさぬ光だっただけに、
暗い部分までしっかり目を向けたのは賛否あっただろうな。
そういう意味では年齢層は大人向けだったのかも。
チャレンジングすぎるよ。
3までやらなくてはいけないという点では
これこそコレクションで出てほしいものであります。
わたし個人の好みとしてはいいんちょ寄りだけど
スバル君はどっちもちゅーしろ派です。
最悪ゴン太でもいいよ。
記入日：2024年1月22日
おてがき
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