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グランディア

簡単なハイライト

大事なところでいつもバグ

感想(ゲーム)

大体後ろの日記で気持ち悪いぐらい雑に書き綴ってるので省略

小気味よい冒険譚をみんなで共有できるのはやっぱり幸せなことです

これは後々幻影異聞録でもすごく思いました、いいよね…

感想(配信)

完全な初見ではないので、新鮮な反応になるかも自信がなくやるかどうか迷ったとこはありました

それでもアクションだけじゃなくてやりたいものをやる、トークができなくても間延びしてもRPGをやる

そういう決心を自分の中でつけるために間違いなく名作であるお力を借りました

配信という点で見れば一番大きかったのは、物語に夢中になれたことだと思います

敢えて悪い言い方をすれば、何人見てようが気にする暇もないぐらい作品にのめり込む

私は今この作品を早く進めたくてたまらなくて、その上で誰かと分かち合えている以上それで十分である

多分他の人はそれが当たり前なんだと思うのですが、私は御覧の通りの後ろ向きなので吹っ切るのに時間がかかりました。

 

ここから少しずつ、やりたいものをやるんだという決心がついてきました

(そうはいってもいろいろ考えたり揺らぎ続ける問題なのですが)

だから改めてみっともないことを言うと本当にレスなどの反応に救われています

コメントしづらいような体たらくばかりですが作品見てトス上げてくださってありがとうございます

いぇーい。

おてがき
当時の日記

3/31
最初は念入りにただの少年だってことを強調させていき
突如超文明で非日常にガツン!これね!


じいさんに会ってから冒険の決心をするジャスティンはBGMもあいまってかっこいい
ここからどこまで少年が冒険を通して成長していくのかが肝だよね多分

お母さんは本当に良いキャラをしてるなぁ…
無鉄砲な少年が冒険に飛び出す荒唐無稽さにちゃんと意味を与えてくれる
港町がジャスティンが帰る場所のメタファーなら、おかあさんもまた港なのだろうなぁ


あの演出があるからこそジャスティンが背を押されるだけじゃなく
プレイヤーも残してきた人を心配する必要がなく冒険にすっと専念できるのが素敵

4/1
やったーフィーナちゃんkawaii!
いつ仲間になるかとか幽霊船のこととかすっかり忘れてたんで
途中までやったつもりではあるけど私は限りなく初見だということがわかりました
(流石に手紙と壁とガドイン直伝は覚えてます)

ヨヨヨ~ン


スライム増殖バグ(バグではない)


チャン先生の無駄に高い声とアチョーが頭から離れない

フィーナとジャスティンの風の吹くところのくだりはすごく好き
すごく良い意味でクサいというか、少年少女のウキウキが抑えられない躍動感出てて大好き
タイクーン王は帰るのだ…

スー(2ではない)も含めて冒険してるって感じやっぱりいいよねぇ…
配信中に語彙力枯渇してて恥ずかしさで死にそうなのですが
街の人との会話が豊富なのもそうだけど、それにジャスティンたちが
ちゃんとリアクションを取ったりするから完全に説明調にならないというか
やっぱり日常というか山場以外のありふれた部分の描写が極めて丁寧だと思うんですよね…

 

そうした瞬間を表現するという意味ではこれ考えた人天才だよね…

配信をやっていて常々思うのは、ここがいいよねとか私これ好き!とか
みんながワイワイ言い合っててその雰囲気の中でゲームをできるのすごく幸せだなって
流石に懐かしい作品だとプレイしてもその場ですぐに誰かと感想や興奮を共有するのが
なかなか難しいからこの場で一緒に色々お話しできるのは本当にありがたいなぁと思います
元々そんな感じで自分本位で始めた配信ですが少しでも楽しんでいただけたら幸いです

4/2
ほとんどダンジョン攻略回、なので感想は控えめ
やってる側がその調子じゃそりゃ見てる人もリアクションしづらくないかという反省
迷子とか雑魚に手こずってる時とか無性に無沙汰になってしまうので
こういう時に気の利いた事で場を繋げると良いのですが無理なのでのんびりのんびり
質問に答えてくださったり色々教えてくださったりする皆様は本当にありがたいです

やっぱり果てが一つの目標みたいなところがあるのでどうしても前のめりになりがち
亜人とお話したり目の前のことを楽しむことを意識しないと山場を越えた後に
燃え尽きちゃうだろうし景色を楽しむぐらいの気持ちでゆったり構えたいですね


リエーテさんに会った時や基地のムービーが綺麗なのはやっぱりリマスターになって良かったなぁと強く思うところ
アニメ見ながらゲームしてるって感じがして落ち着きます
私ちょっと触ったのがPSPのアーカイブスなのでなおさら粗かった記憶があるのでワクワクしてます

三人娘は割と面白いキャラしてるとは思うのですがやってることが邪悪すぎる
それはそれとしてカサカサしながら覗くジャスティン、ちくちく詰るフィーナが可愛い
ボタンを何回か間違えたのはただのパフォーマンスです

4/3
世界に果てなんてなかったんだ…

4/18
私は感想書くのを放置しすぎました(くびからぶら下げ板)
以下今思い返しても特に印象に残ってるところ抜粋

後でちゃんと書きます

・スー離脱
・イチャイチャ
・リーンとフィーナスワップ(塔のやつ)
・ジールパドン崩壊
・ジャスティン♡
・エンディング

5/8
こいつ…早口で気持ち悪いよな…

・スー離脱
ここはなんとなくうっすらとは覚えていました


ただ、実際に見てみるとやっぱりスーの背伸びがおつらい…
単に別れの辛さもあるのですが、スーがどんな思いでそばにいて、どれほどの無理をしていたのか

ジャスティンがそこで初めて突き付けられる歪さといいますかなんというか


船と世界の果てを越えた以上もう無理に帰すことはできないし

残すぐらいならそばで守ることがジャスティンなりの誠意だったのでしょうが

フィーナが諭すその瞬間までジャスティンにとってスーはただの子供じゃなくて

おしゃまでなんだかんだ支えてくれる大きな存在だったんだろうなぁと


それはスーにとっては理想だったのかもしれないですが

だからこそより一層辛くて険しい道になってしまって

ここまで言い出せなくなったのもあるのだろうなぁと


それでも最後は涙交じりでも笑い合って、いつもの調子で、また明日ってような軽やかさでお別れを。
後のジャスティン♡含めて最後までジャスティンの心の支えになっていたからこそ

この別れはスーだけじゃなくてジャスティンが大人になる儀式なんだろうなぁと思いました


まぁその直後にジャスティンは人魚の海で鼻の下伸ばすんですけどねがはは

・イチャイチャ
抱けーっ!抱けーーーーっ!
どうでもいいですが私は弱いオタクなので、敗北者が生まれるハーレム系よりは

これぐらいカップリングがはっきりしている方が安心して気ぶれて嬉しいです
(スーはそういう枠じゃないですよね わかれ!わかってくれ!)


普段はジャスティンがこうぐいぐいと手を引いていくんですけど

こういうことに関してはフィーナがお姉さんっぽいところ見せていくのいいよね…

こうじりじりと包囲網狭めていくの…いい…


こんだけ恵まれた環境と恵まれたイベント起こしておきながらちょっとヨイショされると

舞い上がっちゃうジャスティンも、それに思いっきり嫉妬しながらも

つーんとつれない態度をしているフィーナも好き


ずっと船旅してたらさ、船が揺れてなかなか寝付けなくてさそんな中で波の音だけしかしなくてさ

そしたら背中越しに微かに寝息が聞こえてきたりするわけでしょう?
それはもうジャスティン試練じゃん、それはもう知らぬ存ぜぬ貫くしかないじゃん…
何かあったら次の日とかこんな顔してからかわれるわけでしょ?試練じゃん…

 

 

 


こんな顔
まぁそういう所も含めて思春期らしい二人が好きです

・リーンとフィーナスワップ(塔のやつ)
リーン&ジャスティン、ミューレン&フィーナのペアで進むところですけど

これの主役というか主眼はどちらも姉妹サイドなんですよね


ジャスティンに絆されるリーンと真実を知っていくフィーナ
お互いにお互いの姉妹の立場や境遇を理解していきつつも

それでもなおお互いに譲れぬところがあって再びそれぞれの道に戻っていくところが少し寂しい


それはそれとしてこの時点でミューレンとフィーナが一緒にいたことにやきもちをやくジャスティンは見たい


まぁ最終的に笑えない略奪されるんですけどねわはは

・ジャスティン♡(仲間ジールパドン再会)
泣いた。本当にぼろっぼろ泣いた。
ジャスティンは決して鈍感系とかそういう訳ではないとは思うのですが

相手を慮る器量に対して言葉や態度にしてもらわないと相手の気持ちを汲みづらい所があるのかなと思っています

なんていうんだろう良くも悪くも自分がこうしたいからでみんなの手を引いていくというのか


だからこそ、一番大事なものを失った時に、フィーナが自分の手を離れる選択をした時に言い返す勇気がなかったのかなぁと

自分は本当にフィーナの考えていることを尊重できていたかといえば断言できないような

勿論大事な時に何も出来なかったという無力感もあると思いますが


そうして自棄になって、自分に出来ることなんて何もなくて、悔しくて。
ギドに頼る姿は本当に頼りなく年相応なわけですが

だからこそあのおしゃまなスーがスーッと効いて…これは…号泣…


子ども扱いしてたけど、本当は頼りにしていたおしゃまなスーがあそこでいつものように叱咤をしてくれる。
ジャスティンが見てた夢は、ジャスティンだけの夢なんかじゃなかった。
ようやく気付いてそこで初めて、ジャスティンの旅がみんなの、世界のためになるところが本当に好きです。


おわかりでしょうが私はFF9の独りじゃないのシーンとかすごく好きです。

・リーン復活
ご都合主義?展開が無理やり?
知ったこっちゃないんですよ!エンディングは大団円で!

カーテンコールよろしく全員手を挙げてありがとうございました!
ハッピーエンドなんてそれでいいんだよ…


息子達のしたことは結果からすれば正しくはなかったけど、それでも利己のためではなかったわけで
(パパ上は文句なしにアウトですが)
間違っても挫けても再出発していける、それはジャスティンもミューレンも平等でなければならないと思います
プレイヤーは神視点だからどんなことも言えますが

それでも必死に世界を守ろうとした選択はなかなか簡単には責められないよなと


・エンディング
次の始まりを予感させる終わりは、いつだって気持ちが良いもの、そうでしょう?
スーと子供達で時間の流れを感じさせて、肝心のジャスティン達の姿は敢えて見せない。


それはつまり私が言葉を弄せば弄すほど、無粋になっていくということ。
これからのことは各々の想像に任せるぐらいでちょうどいいのです。


彼らの重ねた時間と冒険の壮大さは、誰にも縛られるべきではないのです。
だから私はこの言葉で締めようと思います。


大人になったスーめっちゃくちゃかわいい。
 

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